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1.井水式ユニットクーラー

1.井水式ユニットクーラー

井戸水(地下水)を利用して省エネ冷房

井戸水、地下水、井水とは?

・地下水とは
地下水(井戸水)とは、文字通り地下に存在している水の総称です。
地面より下にある水すべてが地下水と考えることができますが、一般的には
地下を流れていて、その水がどこかに溜まっており、利用することが可能な水
のことを地下水と呼ぶことが多いようです。
現在、地下水は生活用水や工業用水など様々な用途で使用されています。

・地下水と井戸水の違い
「井戸水」と「地下水」の違いはそこに井戸があるかないかです。
「井戸水」とは井戸を使って汲み上げられた水を指しますが、井戸水も地下水の一種です。
地下水を採取するために井戸を掘り、ポンプで地下水をくみ上げた水を井戸水と呼びます。

・井戸水を使用するメリット
地下水(井戸水)を使用することで得られる最大のメリットは、水道料金の大幅な削減です。
基本的に地下水は無料で使用することができます。
地下水(井戸水)の場合、水をくみ上げるポンプを動かす電気代のみで良いので大幅な削減が期待できます。
また水温が安定しているのもメリットの一つです。
地下水は、夏は冷たく冬は温かい性質を持っているため、電気・ガスなどのエネルギーコストの削減が期待されます。
その地下水(井戸水)のメリットを利用し、ジャパンクリーンプラントの井水式ユニットクーラーは夏場には冷房として、
冬場には暖房としてご使用いただくことが出来ます。

なぜ井戸水(地下水)を使ったクーラー(冷房)が必要なのか?

毎年、「今年は例年に増して猛暑」「平年より厳しい暑さと予想」「厳しい残暑」
というニュースを耳にします。
2022年は梅雨明けが異常に早く、驚いたのも記憶に新しいです。
全国的な猛暑、梅雨が明けると心配なのが工場内で勤務する従業員の方の熱中症。
企業として、従業員の身を守る熱中症対策は必須です。
作業環境の向上の為にまず思い浮かぶのは空調(冷房)です。
しかしながら、企業としてはイニシャルコスト・ランニングコストは抑えたいところ。
そこで、ご提案したいのが、井戸水(地下水)を利用して冷房することのできる
井水式ユニットクーラーです。
井水式ユニットクーラーは、電気代の大半を占める室外機が不要なため
一般的なエアコンと比べ10分の1程度の電力で暑い空気を冷たくすることが可能です。

井水式(井戸水・地下水・水)ユニットクーラーとは

地下水(井戸水)の冷たい水をチューブに通し、風を送り空気を冷やすというシンプルな冷房機器です。
一般的な冷房機器(エアコン、エアーハンドリングユニットなど)は、冷媒ガスを使用し冷房を行いますが、
井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーは冷媒ガスの代わりに地下水(井戸水)を利用し冷房を行います。
一般的な冷房機器は室外機と室内機から構成されており、室外機では冷媒ガスを圧縮し
室内機に送り込む役割があります。
エアコンにかかる電気代の大部分は冷媒ガスを圧縮する室外機でかかります。
井水式ユニットクーラーは冷媒ガスの代わりに地下水(井戸水)を使用しているため室外機を必要とせず、
少ない消費電力で、暑い空気を冷たくすることが可能です。

また冷媒ガスを使わないため環境にも優しい製品です。
少ない消費電力で冷たい風を作ることができ、冷媒ガスも使わないので、
ダブルの意味で"エコ"な製品と言えます。

※井水式ユニットクーラーはジャパンクリーンプラント株式会社の商標登録製品です。(登録第5898330号)

井水式ユニットクーラーの構造

井水式ユニットクーラーは、送風機、熱交換器、ケースの大きく3つから構成されています。

 

送風機について、多くの風量を送ることができるプロペラファン(有圧換気扇)
圧力に強く遠くに風を運ぶことができるシロッコファンを使い分けています。
プロペラファン(有圧換気扇)を採用しているのが直吹きタイプ、シロッコファンを採用しているのが
ダクト接続用タイプ・スポットクーラータイプとなります。

熱交換器はフィンチューブ型の熱交換器を使用しております。
フィンチューブ型は一般的なエアコンにも採用されている熱交換器で、冷媒が通るチューブと
チューブの熱を伝えるフィンから構成されています。
井水式ユニットクーラーは水を利用して冷房を行いますが、直接水と空気がふれることはありません。
あくまで冷媒としてチューブの中を水が流れ、水の冷たいエネルギーがフィンに伝わります。
フィンと空気が接触し冷たい空気をつくります。
直接、空気と水がふれることはないので一般的なエアコンと同様に除湿効果が期待されます。
気化熱を利用して冷風をつくるクーラーと違い湿度があがることはありません。

ケースは亜鉛鋼板で製作し、焼き付け塗装を施したものが標準仕様となります。
ステンレス仕様などの変更も可能です。

井水式ユニットクーラーのメリット

1.環境配慮型空調機器【ノンフロン】

フロンガスとは、1928年に開発された化学物質で、私たちの身近な電化製品に使われてきました。
近年、オゾン層破壊・地球温暖化をもたらすという理由から規制が進んでいます。
井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーは、フロンガスを一切使用しません。
熱源は冷たい地下水(井戸水)のみ。
チューブに冷たい地下水(井戸水)を通し、風を当てることで冷房します。

 

2.消費電力が少ない(一般的なエアコンと比較)

エアコンにかかる電気代の大部分は冷媒ガスを圧縮する室外機でかかります。
井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーは冷媒ガスの代わりに冷たい地下水(井戸水)
を使用しているため室外機を必要としません。
そのため10分の1程度の電力で、暑い空気を冷たくすることができます。
(水を送るポンプの電力は含みません)

 

3.排熱がでない

一般的なエアコンは、室内の熱を吸い込み、その熱を熱交換機で冷たい空気に変換して
冷たい風を出します。熱交換器で変換した際に出た排熱は室外機から外に排出されています。

井水式ユニットクーラーは冷媒ガスの代わりに冷たい地下水(井戸水)を使用しているため
冷媒ガスを冷やす工程がありません。(室外機不要)
そのため排熱による周囲への影響がないので、作業環境がさらに快適になります。

 

4.除湿することができる

冷房する際に、熱交換器部分に結露ができることで湿度が上がります。
これは、室内の熱交換器部分が室温に比べて温度が低くなるためです。
しかし、井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーはチューブの中を水が流れ、
水の冷たいエネルギーがフィンに伝わります。
そのため直接水と空気がふれることはありませんので、除湿効果が期待されます。

 

5.温水を流せば暖房としても利用可能

夏場は冷房として場内を冷やし、冬場は暖房として場内を暖めることのできる空調機器です。
まさに一台二役で大活躍してくれる優秀空調機です。
夏場、地下水を流している配管に低温水(50℃程度)を流すことで暖房機器として
活用することができます。

 

6.排水の二次利用が可能

井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーに使用した地下水(井戸水)は
空気と熱交換が行われるので温度が上がります。(約30℃程度・機種により異なります)
熱交換されても水の成分は変わらないため、昇温した地下水(井戸水)を二次利用で活用することができます。
屋根の散水・ボイラーの給水・生産ラインなどに、二次利用しているお客様もいらっしゃいます。

 

7.防爆エリアも対応可能

可燃性ガスおよび可燃性液体や粉体などを取り扱う工場においては、
防爆仕様の空調機器を導入しなければなりません。

井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーは、送風機のみに電気を使用しているため、
送風機を防爆仕様へ変更することで、防爆エリア内で使用することが可能となります。

こんな方におススメ

・電気代を削減したい
一般的なエアコンにかかる電気代の大部分は冷媒ガスを圧縮する室外機でかかります。
井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーは冷媒ガスの代わりに冷たい地下水(井戸水)
を使用しているため室外機を必要としません。
そのため10分の1程度の電力で空調が可能です。
(水を送るポンプの動力は含みません)
一般的なエアコンと比べて、少ない消費電力で、暑い空気を冷たくすることが可能です。

・地下水(井戸水)を有効活用したい
既に生産などに地下水(井戸水)を使用しているお客様にとって、井戸水(地下水)を利用して
冷房することのできる井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーは、メリットのある空調機器です。
これから井戸を掘る予定というお客様でも、井戸を掘る・井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーを購入する
というイニシャルコストは一般的なエアコン導入よりかかりますが、長い目でランニングコスト
を考えていただければ、十分メリットのある空調機器ではないかと思います。

種類の選び方

【機種】
・スポットクーラータイプ
・ダクト接続タイプ
・直吹きタイプ

【選ぶ基準】
工場内の広さや、井戸水(地下水)の使用量・ご希望の使用方法をお伺いすれば、
機種の選定や、台数などご提案させていただきます。
設置場所にあった仕様で、製作することも可能です。

「置くスペースが限られている」「SUSで製作して欲しい」「風の吹き出しの向きを変えてほしい」
など、可能な限り対応致します。まずはご相談ください。

製品の体験や詳しい製品情報はお気軽にお問い合わせください。

お電話、Zoom、対面などご希望の方法にてお話させていただきます。
井戸水を活用したいという方はまず一度ご連絡いただければ幸いです。

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