ジャパンクリーンプラント（JCP）ユニットヒーターは、蒸気や温水を熱源として利用する暖房装置です。
暖房すること・乾燥させること・保温することは、使用目的が違っても共通点は部屋を暖めることです。
そのため、当社のユニットヒーターで暖房すること以外にも、乾燥室や保温庫をつくることができます。

JCPユニットヒーターを使って簡単に乾燥室や保温庫をつくることが可能です。

『乾燥室や保温庫をつくる際のポイント』
１．部屋を暖める事のできる能力の機器を選定する
２．部屋の断熱をする
３．風の流れを作る
４．吸排気を作る
※保温庫の場合は基本的に吸排気は考えなくて良いですが、特殊な場合には必要となります。

設定温度が45℃以下の場合

ユニットヒーター【標準仕様】を使用して下さい。
横吹出型・壁掛けタイプ【SH型】・下吹出型・天井吊タイプ【SV型】

設定温度が45℃以上80℃以下の場合

部屋の温度を45℃以上希望される場合には、モーターを耐熱仕様に変更する必要があります。
以下ラインナップが耐熱モータ仕様+蒸気高圧仕様のユニットヒーターになります。

設計条件：【蒸気圧0.6MPa、吸込空気80℃、吹出空気100～110℃】風量：【㎥/min】JIS規格にて測定

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井戸水を活用したいという方はまず一度ご連絡いただければ幸いです。