優れた製品・サービスの提供のために
今回、井水式ユニットクーラーをご導入頂きましたのは、千葉県市原市に工場を構える日鉄ドラム株式会社様です。
千葉県以外にも複数工場や技術センターを構えており、鋼製ドラム缶の製造、販売・コンテナー等特殊容器の販売事業を行っていらっしゃいます。
日本で初めて化学・石油製品等を貯蔵・輸送するドラム缶製造を開始した会社様です。
導入の経緯
今回、日鉄ドラム様から、コンプレッサー室のオーバーヒート対策のためのご相談をいただきました。
今年の夏も全国的に暑い夏になる見込みです。
工場内は、機械から発する熱も相まって更に過酷な状況になります。
そんな過酷な作業環境で働くには人にも機械にも、空調が必須となります。
作業にかかせない、コンプレッサー室の温度が40℃を超えてしまう・コンプレッサーの排熱がこもってコンプレッサーが止まってしまう・オーバーヒートを繰り返し、モーター等の不具合がおこり故障してしまい、修理が必要になってしまった。
という課題を抱えている企業様も多いのではないでしょうか。
働く従業員の為・生産性を低下させない為にも、度重なる故障によって、修理費用やメンテナンス費用がかかる、生産がストップしてしまう、などのトラブルが起こる前に対策をすることが重要です。
ご提案と導入効果
そこで今回は、コンプレッサー室を冷却するために、井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーをご提案させていただきました。
もともと、日鉄ドラム様では既に生産に使用している、冷たい地下水(井戸水)がありましたので、その地下水(井戸水)を活用して冷房することのできる、当社の井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーはまさにうってつけの空調機器でした。
井水式(井戸水・地下水)クーラーは冷媒ガスの代わりに地下水(井戸水)を利用し冷房を行います。
エアコンにかかる電気代の大部分を占める室外機が不要なので、井戸水(地下水)を使用することで一般的なエアコンよりも消費電力を抑えて冷房することが可能です。
また、水を利用して冷房を行いますが、あくまで冷媒としてチューブの中を水が流れ、水の冷たいエネルギーがフィンに伝わります。
直接水と空気がふれることはありませんので、一般的なエアコンと同様に除湿効果が期待されます。