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導入事例

場内40℃越えを改善!品質維持のための導入

業種 リネン工場
設置機種 井水式ユニットクーラー(SC-N206E3)
※お客様指定のカラーにて塗装しています
課題 ・工場内の暑さ対策・地下水(井戸水)の有効利用

品質維持の為の快適な作業環境づくり

工場の生産効率を上げるためには適正な室温に保ち、作業員のモチベーションと
作業能力を向上させることが大切です。
リネン工場内には多量の熱気や蒸気が発生し、これらの熱が工場内に滞留するため、
夏場になると工場内が40℃以上になることもありました。
夏の暑さは不快なだけで済めば良いのですが、工場内で作業を行っている作業員の方にとっては、
暑さによって作業効率は下がりますし、熱中症など健康に害を及ぼす恐れもあります。
そのため、こちらの工場でも対策が必要な状況でした。

工場用エアコンの増設を検討されていましたが、エアコンを導入すると
電気代が跳ね上がってしまうため悩んでいたところ、井戸水(地下水)で冷房することができる
ジャパンクリーンプラント(JCP)の井水式ユニットクーラーを知りました。

幸いにも、こちらの工場ではすでに地下水(井戸水)を利用されていました。
洗濯などに使用している地下水(井戸水)を有効活用する事ができる井水式ユニットクーラーを
導入いただくことで、イニシャルコスト・ラングコストを抑えて冷房機器を導入、
ご使用ただくことができました。

ご担当者の方からは「冷たい風を作業者に吹く事ができるため、熱中症のリスクを低減することができ、
そのうえ、ランニングコストの良さ(電気代の安さ)がとても魅力的で、
井水式ユニットクーラーで使用した水を今まで通り洗濯やボイラーへの給水に利用ができる点も
あわせてとても良い製品を導入できた」と大変お喜びの声をいただきました。

地下水(井戸水)を利用されているお客様にとって、井戸水(地下水)で冷房することができる
ジャパンクリーンプラント(JCP)の井水式ユニットクーラーはとても魅力的な製品になります。

スポット的に作業員を冷やすことのできる、単相100Vのスポットクーラータイプや
同時に7人に冷風を当てることができるダクト接続タイプ・受注生産の据置タイプなど
工場の大きさや用途・地下水の水量などによって、製品機種の選定や提案をさせていただきます。

ご質問等がございましたら、お気軽にご連絡ください。