1. HOME
  2. 導入事例
  3. ユニットヒーター
  4. 井戸水や蒸気の有効活用で、作業環境改善の実現を

導入事例

井戸水や蒸気の有効活用で、作業環境改善の実現を

事業内容 化学工場
設置機種 井水式ユニットクーラー+ユニットヒーター 【防爆仕様】
課題 防爆エリアの為、防爆仕様の空調が必要・夏場は暑く、冬場は寒い。工場作業環境の改善

 

防爆仕様で製作、作業環境の改善を図りたい!!

可燃性ガスや可燃性燃料・ガス等を取り扱う工場や塗装工場などでは、電気設備の安全性の向上を
図るために防爆仕様の機器でなければ使用できません。

今回導入頂きましたお客様の工場も防爆エリアだった為、防爆仕様の冷暖房機器を検討していたそうです。
色々ご検討いただいている中で、ジャパンクリーンプラント(JCP)の井水式(井戸水・地下水)
ユニットクーラーを見つけていただきました。

今回ご紹介させていただきます導入事例は、生産に使用している地下水(井戸水)と、
余っている蒸気を有効利用して冷暖房をした企業様の事例です。

こちらのお客様は生産に地下水(井戸水)を使用していたので、通常のエアコンに比べて
電気代を削減することのできる当社の井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーに
とても魅力を感じていただけたようでした。

そして、今回は冷房機器としてだけではなく、冬場の暖房機器としても使用することが
出来たらいいな、とのことでした。
幸い、蒸気も余っているとのことで、井戸水(地下水)を利用して冷房する『井水式ユニットクーラー』と
蒸気を利用して暖房する『ユニットヒーター』を合体させた特殊仕様(オーダーメイド)にて
製作させていただきました。

さらに今回のお客様に絶対必要な、条件でもある防爆エリアでの使用に関しましては、
モーターを防爆仕様にすることで可能となりました。

ご使用の環境に合う製品のご提案をさせていただきます。
まずはお問い合わせください。