1. HOME
  2. 導入事例
  3. コスト増懸念、修理対応で解決

導入事例

コスト増懸念、修理対応で解決

事業内容
設置機種 修理 冷水コイル
課題 課題凍結破断してしまい、使用できないため修理して欲しい

凍結破断!!修理希望

お客様より、「使用しようとしたら水が噴き出てしまった」と慌てた様子で連絡がありました。
空調用の冷水コイルで最も多いのがこの凍結破断でのトラブルです。
これから作業!と言う時にこのようなことになってしまったらとても困りますよね。
しかし、この凍結破断でのトラブルまさにこれから作業!と言う時にこそ起こります・・・。

ベンド部分が凍結破断していればベンドの交換作業で修理をすることが可能です。
しかし、根本が凍結破断している場合にはベンドを交換しても意味がありません。その場合には
凍結破断している回路を潰す・又は変更致します。
どちらにしろ能力は少なくなってしてしまいますが、使用することは可能となります。
もちろん凍結破断している箇所が複数になってしまうと修理不可の場合もあります。修理不可の場合には
新規製作をするしかなくなってしまいますので、時間もお金もかかることになってしまいます。
ご担当者の方はとても困ったそうです。
そこで、当社へご連絡をいただきました。

製品を確認し、凍結破断した箇所の修理を受け付けました。
今回はベンド交換と一部回路の変更で対応することができました。
凍結対策としては使用後に水を抜くことがとても大切です。
冬場の凍結にはくれぐれもご注意ください。

凍結破断だけではなく、修理でお困りのお客様はまずご連絡ください。
できる限り、お客様のご意向に沿えるよう努力させていただきます。